はい、こんにちは!白米です。
最近買ったウェーダー大活躍です。本当に買ってよかった!
いつも行けないポイントを狙い撃ちできるのは本当に楽しい。今回はいつもギリギリ届かない場所まで届かせることができました。
干潮も手伝って前に出ることができました。膝下まで浸かりながらのライトロックをすることができました。
では、はじまり!
白米の装備
白米の装備
ライトゲーム
- ロッド:ZEAKE VELLZARD S74
- リール:ダイワ 21月下美人MX 2000S-P
- ライン:SHIMANO PITBULL8 0.4号
- ジグヘッド:JAZZ 尺ヘッドD 2.0g
- ワーム:FIG ワウムシャッド40 ホワイトグロー
- プラグ:各種
プラッギングがやりたくてロッドを新調したので、今回はプラッギングメインでやりました。
プラグにも色々種類があり、どれでやればいいか分からなかったんです。過去にも色々と動画を見たり、気になるものを購入したのですが、簡単には釣れず、ワームに逃げ続けていたのです。
過去のプラグを全部引っ張り出し、トレブルフックからシングルフックに全部交換し、根がかり対策もばっちりにしました。
釣り場
第一釣り場
この日は爆風。しかも西からの風でした。西からの風の風裏を探すのは大変です。
前に行って潮位がなさ過ぎて諦めた場所です。浜と磯場が融合している場所で、遠浅になっています。
遠浅になっているので、潮位がないと本当に何もできなかったのですが、今回はウェーダーを履いているので、どこまでも歩いていけます。
スリットに足を取られて態勢を何度か崩しましたが、水面は膝ぐらいなので大丈夫です。
ただ、爆風だったので釣りはしづらかったです。
この場所の前回の記事はこちらからどうぞ。
第二釣り場
第一釣り場を諦めて、最近ずっとはまっている地磯に行きました。
風裏を狙って第一釣り場を選んだはずなのに、ウェーディングをした関係で全く風裏にならず、移動しました。
どうせ風が強い中でやるなら…ということで移動しましたが、これが吉と出ました!
ド干潮の中でいつもよりも干上がっており、10m以上も前進して釣りができました。ウェーダー様様です。
時系列(11/28)
22:00 師匠との待ち合わせ場所に到着。既にスタンバイしていた師匠はもうウェーダーを履いています。
どちらでも戦えるよ!と言われましたが、同じくウェーダーを履くことに。
22:10 釣り座到着。早速師匠はザブザブと海の中へ入ります。まだ海の中に浸かることに抵抗があります。また、ライトがないと足元が見えないので怖い。
少し沖に来ても膝ぐらいの水深です。高い波が来る時だけ腰あたりまで水に浸かります。
途中、スリットが無数に走っており、それに足を突っ込むといきなり深くなるので怖い。
22:30 水の中にいることに慣れてきました。
プラグを投げていましたが、スリットに引っ掛かるとなかなか抜けず、自分で取りに行きましたww
あっちこっち歩いていたらどこに足を乗せればいいか理解でき、水の中にいることに慣れたというわけです。
23:00 全くアタリがない。
浅すぎて、沖の深場に身を隠しているのではないか?!という結論になり、少し範囲を広げて探る作戦に。
23:30 二人で投げまくっているのに、全く反応がありません。
しかも風の影響をモロに受けているので、これならいつもの地磯に行った方が魚に出会うチャンスがあるんじゃないか?!となり、移動です。
23:55 第二釣り場に到着しました。
干潮の影響でいつもよりも前に進むことできます。しかもいつも根がかっていた沖の根に乗ることができました。いつもは海に隠れているボトムがむき出しになっており、こうなっていたのか!と感心していました。
リグはそのまま組んでいたので、即投げることに。
1投目でドゥーン!
ワームはFIG ワウムシャッド40 ホワイトグロー。抜群の安定感です。
写真を撮るのが一苦労です。足場は海に浸かっているのでロッドを下に置くわけにはいけない。
足元にリリースしてからもう1投。
いつも届かない場所に届いているので、魚がスレてない!素直に喰ってきます。
隣では師匠がプラグで釣ってました。白米もプラッギングがやりたい!
0:10 プラグに変更して、数投。引き具合が風でかき消されて難しい。
でも、ボトムすれすれを引いてくると…。
プラグが裏返しになっていますが、ZEAKE ゼルツです。3.6mmの小型のプラグでシンキングなので、巻くことでレンジを調整することが可能です。トレブルフックからシングルバーブレスに変更していまうす。
重さが足りず相当流されており、引き具合が分かりづらいためプラグを変更します。
0:30 ここから連発です。
プラグは、ZEAKE レグラです。4.8mmで少し重くなったのでボトムが取りやすくなりました。
しっかりとレンジを合わせることができたので、爆釣に繋がりました。クリアが効いていたのでアタリプラグになりました。
シングルフックに交換したので、根がかりしてもすぐに抜けます。
0:50 何回かアタリがあっても合わせると抜けてしまいます。ジグヘッドと同じ合わせ方をすると抜けてしまうので、ティップをずらすイメージを意識しました。
即合わせをするよりも一呼吸待つようにすると向こう合わせでちゃんと掛かります。
ルアー釣りが上手くなるためには管理釣り場に通うことだ、と村田基さんが言っていたのを思い出しました。ここは明らかに管理釣り場よりもバイトがあるので、どんどん釣って上手くなりたい!
1:00 時間になったので納竿。
注意事項
みんなが楽しく遊べるためのルールです。
魚にリスペクトを。
メバルもカサゴも根魚と言われる部類です。回遊魚と違い、その場所に住んでるお魚さんです。成長も遅い魚なので、20㎝以下は必ず海に返してあげてください。
釣り人は、魚と遊んで頂いてる存在です。小さい魚を持って帰ってしまうと、その海から消えてしまいます。遊べなくなってしまうので、お持ち帰りは20cm以上でお願いします。
ゴミ問題
海で遊ぶ時はゴミは持ち帰りましょう!捨てたらダメです!!綺麗な釣り場の方が人も魚も嬉しいですよね。もし余裕があるならば、他の人が捨てたゴミを拾ってあげるのがいいなぁ。ゴミは出さない!自分が釣った後は、周りのゴミも拾って掃除してから帰ろう!そしたら、釣り場が綺麗になります!!
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こういったゴミ入れを持ち歩くと便利です。ちょっとの努力が後々大きな変化に繋がります。
事故には気をつけて。
海難事故には本当に気をつけてください。もし、人命に関わるものであれば、周りの人も悲しみます。もちろん釣り場も釣り禁止になるでしょう。なので、悪ふざけはやめましょう。フローティングベストがあると安心ですよね。万が一の時のために準備をしておくのもいいでしょう。
白米のおススメはこちら。
フィールドに応じた装備を必ずしてください。
釣り禁止の場所、立ち入り禁止の場所には立ち入らない。
漁業関係者に迷惑をかけるのは絶対にやめましょう。身勝手な行動で他人に迷惑をかけるのは、悲しい結果しか生みません。漁業関係者さんは、生活をかけて海と向きあっています。趣味ではありません。そんな方々に迷惑をかけていいわけがありません。
まとめ
ウェーダーを手に入れたことで大幅にやれることが増えました。
満潮時は遠投で戦う、近場でもプラグで戦うことができる、干潮時はウェーダーで沖の根に乗ることができる。
今季こそ尺メバル獲りたいですね。頑張ります!
では、また。
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