はい、こんにちは!白米です。
今週も先週と同じメンツで釣りに行きました。アッキーには断られるかと思いきや、来てくれました(笑)
アッキーには魚に確実に触れられるようにしてあげたい!
アッキーのリクエストは、「かさごは先週釣ったので、かさご以外の魚を釣りたい!」
ボウズ逃れを自分から封印していくスタイルは、素晴らしい。人間としての覚悟を感じます。不退転です。
ということで、白米と後輩S君は、色々考えました。そこで出した答えは、
ネンブツダイを狙いに早川漁港へ!
いやいや、ネンブダイかい?!ってなりますよね。でも、あのアタリはなかなか面白いんですよね。
では、はじまり!
白米の装備
白米の装備
ライトタックル
- ロッド:ヤマガブランクス ブルーカレント62TZ NANO
- リール:ダイワ 月下美人MX16 2004DH
- ライン:VARIVAS エステルライン 0.5号
- ジグヘッド:カツイチ(KATSUICHI) SV-70 ロケットマジック 1.2g
- ワーム:バークレイ(Berkley) ガルプ! イソメ太身4-青イソメ(C)
- リグデザイン デザインシャッド チャート
- 生餌:オキアミ(L)
- アオイソメ
早川港(小田原新港)→ 深浦湾
場所
早川漁港
何度か紹介している場所です。
久々の西湘エリア!雨風をしのげる釣り場 小田原新港(早川漁港) 白米のいつもの釣り ~魚と遊ぼう!~
深浦湾
こちらも何度もお話に出てくる場所です。一番最近の記事だと、
強風の中でのメバリング。向かい風のあたる場所はチャンス! 深浦湾 湾奥
釣り場
早川漁港
雰囲気は、ばっちり!
深浦湾
海面が鏡のよう!
時系列
22:00 あっきーと後輩S君を迎えに待ち合わせ場所に!
22:15 僕らの味方。上州屋戸塚原宿店さんで餌を購入。24時間営業にはいつも感謝してます!
アッキーは初めて釣り具屋に入り、興味津々。道具を買ったら、はまりそうです。
アッキーからこんな一言が。。。「何も知らないから、どこを見ていいか分からないですね。」
服屋とは違い、色々なジャンルの釣りの道具が置いてあるので、圧倒されてしまっています。しかも上州屋戸塚原宿店さんは、広いので余計に…。
初心者がは一人で釣り具を買うのは色々とハードルが高いんだろうな~、と思いました。
0:15 早川漁港に到着。先行者さんは1組。奥側の釣り場でやることにしました。
0:35 まったくアタリがありません。。。あれ?!いつもなら啄んでくる子が遊んでくれない。。。
1:00 3人でオキアミを投げるも全く反応なし。。。あれれ~、おかしいぞ・・・。
早々に移動を考えた方がいいかもしれない!なんて後輩のS君と話します。その間もくもくと投げるアッキー。先週よりも飛距離が出ています。
1:30 いよいよアタリすらないことにビビり始め、移動先を考えます。帰りがてらに八景島か深浦かな?!八景島は白米が先週行っているので、後輩S君は空気を読み、深浦に移動することを決めました。
2:30 湘南を横断し、深浦湾に到着。湾奥からスタートします。
風もなくやりやすそう。誰もいないので、海面チェック。
鏡のように周りの景色を反射させている。穏やかすぎる。メバルは浮いているのが視認できます。
2:45 相手してくれません。こちらでもアタリなし。
3:15 外側に移動。野良猫ちゃんが遊びに来てくれました。
3:45 3人揃ってアタリもなく、パーフェクトぼうず…。次回に期待です。納竿。
注意事項
みんなが楽しく遊べるためのルールです。
魚にリスペクトを。
メバルもカサゴも根魚と言われる部類です。回遊魚と違い、その場所に住んでるお魚さんです。成長も遅い魚なので、20㎝以下は必ず海に返してあげてください。
釣り人は、魚と遊んで頂いてる存在です。小さい魚を持って帰ってしまうと、その海から消えてしまいます。遊べなくなってしまうので、お持ち帰りは20cm以上でお願いします。
ゴミ問題
海で遊ぶ時はゴミは持ち帰りましょう!捨てたらダメです!!綺麗な釣り場の方が人も魚も嬉しいですよね。もし余裕があるならば、他の人が捨てたゴミを拾ってあげるのがいいなぁ。ゴミは出さない!自分が釣った後は、周りのゴミも拾って掃除してから帰ろう!そしたら、釣り場が綺麗になります!!
こういったゴミ入れを持ち歩くと便利です。ちょっとの努力が後々大きな変化に繋がります。
事故には気をつけて。
海難事故には本当に気をつけてください。もし、人命に関わるものであれば、周りの人も悲しみます。もちろん釣り場も釣り禁止になるでしょう。なので、悪ふざけはやめましょう。フローティングベストがあると安心ですよね。万が一の時のために準備をしておくのもいいでしょう。
白米のおススメはこちら。
フィールドに応じた装備を必ずしてください。
釣り禁止の場所、立ち入り禁止の場所には立ち入らない。
漁業関係者に迷惑をかけるのは絶対にやめましょう。身勝手な行動で他人に迷惑をかけるのは、悲しい結果しか生みません。漁業関係者さんは、生活をかけて海と向きあっています。趣味ではありません。そんな方々に迷惑をかけていいわけがありません。
まとめ
ランガンするのもちゃんと考えてランガンしないと、効率が悪いですね。
あそこなら、ま~大丈夫でしょ!という過信から生み出されたパーフェクトぼうずですね。
風が少しあり、潮が動いてくれていないと、魚と遊ぶことが難しい!ということが身に染みた日でした。
悔しいな~。
では、また!
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