目的目標があって「挑戦」する!それって、ハンパなくかっこいい!かっこよすぎるぞ、難波さん!! の話

白米の独り言

はい、こんにちは!白米です。

3/11は悲しみを乗り越える日ですね。

朝、ニュースを確認していたら、元気が出るニュースがありました。白米の中では学びが多い記事で、興奮したので、話しておこうと思いました。

無理かもしれないってことを始める、挑戦すること、困難にぶつかっても前に進むこと、ひとつのものを作り上げること、それらを楽しんでる人がいるんです。

しかも、その人は、白米の人生に多大な影響を与えた人。ハイスタンダードのヴォーカル難波章浩さん。すっげーかっこいい人なんです。

その人がやっていることが記事になり、白米に色々気づきを与えたので、それを話しようと思います。

では、はじまり。

ニュースソース

3/11 8:40 配信 オリコンニュースより

ハイスタ・難波がなぜ? 新潟ラーメン“名店の味”継承「作っているものが“音”じゃないだけで、今やっていることも『エンタメ』」

時間があれば、まじで読んでほしい。

要約すると、ハイスタンダードの難波さんが、閉店するお店を引継ぎ、復活させるぞ!って話。

難波さんは、料理経験がないし、飲食店の経営もやったことがないらしい。それでも、ずっとお世話になっていたお店の閉店を知り、自分にできることはないかを探し、継承する決意をし、奮闘している。

名店継承プロジェクト、その名も「なみ福プロジェクト」。様々な壁にぶち当たりながらも、前に進み、ようやく形になったことが書かれている。

なみ福プロジェクトをより詳しく知りたい方はこちらどうぞ。

ハイスタって?

若い子たち知らないんですよね。講師と話しても通じない子が多くなってきてる。。。

ハイスタとは、PIZZA OF DEATH RECORDS所属のハイスタンダードっていうバンドです。

ジャンルは、パンク、メロコア。現在活躍してる多くのバンドに多大な影響を与えた説のパンクバンドです。

白米が高校時代から毎日聞き続けているバンドです。ハイスタは、白米の青春です(笑)

白米の朝は、ハイスタで目を覚まします。楽しいことがあると、ハイスタを聞き、更にテンションを上げ、悲しいことがあると、ハイスタで心と整え、次に向かうための区切りとし・・・。常にハイスタと人生を歩んだと思っています。

ニュージーランドに留学している時に聞いていた「endless trip」。車の免許を取って、一番最初に車で流した曲は「stay gold」。スノーボードにはまり、スキー場で流れた「dear my friend」。全ての曲に何かしらの思い出があります。

どのアルバムも最高ですが、特によく聞いているアルバムは「MAKING THE ROAD」は最強です。疾走感が心地良い。おそらく一生聞き続けます。

今の若い子には馴染みのないおじさんたちのバンドですが、未だに衰えを知らず、かっこいいまんまです。聞いてみてください。

学んだこと

無理と思うことでも行動を起こすこと

記事を読んだ限り、「難波さんには、無理よ。」と女将さんに言われています。無理と言われてしますと、人は歩みを止めます。気持ちだけでは前には進まない。様々な葛藤があったはずなんです。

それを押しのけて、プロジェクトを立ち上げる勇気。凄いことだと思うんです。

大人になると、無理かな?!無謀かな?!と思うことは、手を出しづらくなっていきます。先が見えるからこそ、失敗した時のことを考えます。当然のことですよね。子どもでも一緒ですよね。人間みんな不安には弱いんです。

確かに、難波さんは芸能人でフェスなども多く手掛けているプロモーターでもあります。が、自分のフィールドで、自分の想いを届ける「自分の闘い」ではなく、今回は「他人のものを継承する」ことなので、質は違うと思うんです。不安はあったはず。めげそうになったはず。

そこを跳ねのける難波さんは、やっぱり白米の人生に影響を与えた人ですね。素敵です。

目的、目標を持って挑戦すること

難波さんは料理できないって書いてある。自分が出来ないのであれば、できる人にやってもらう発想が凄い!継承って本来、女将さんから難波さんにって話じゃないの?!ってなるじゃん。できる人を探してくるって。。。

できないことなら、できるようにするために、目的のために行動する。手段って色々だなって。固定観念で動くと視野が狭くなるって感じました。やっぱり、結果を変えるのは自分ですね。そして、行動ですね。

目的、目標が明確だからできることですよね。ぶれない!それがまた凄い。

味の継承って、魂の継承なんですね。

過去自分の仕事は、そこまでのことをしてきたか?!

恥ずかしい仕事はしたくない!家族が胸を張れる仕事にしたい!そんな気持ちは常に持ち続けていますが、魂レベルの仕事をしてきたか?!と自問自答しています。

難波さんの挑戦は今も続いていますが、白米も同じく挑戦し続けたいと改めて感じました。

ひとつのものを作り上げること

形にするって、難しいんです。一から作ることも難しいですが、難波さんやっていることって、味の奥にある人間味、歴史などの背景も背負ってるので、重みがちがいますよね。とてつもなく難しい。

試行錯誤を重ねながら、形にしていくのが凄い!そして、その試行錯誤にちゃんと立ち会っているのが素晴らしい。責任感ありますよね。

託されてんだから、責任感って当然でしょ?!っていう方もいるかもしれない。でも、なかなか行動ベースで立ち合い続けることってできないんですよ。ほんと些細な小さな努力だと思うんです。でも、そこに想いを感じますよね。

白米も今色々なことに挑戦している最中です。形にできるかわからないものを試行錯誤しています。このタイミングでこの記事に出会うのは、勇気が湧いてきます。

ただ作って終わりではなく、その後のことまで考えているところも凄い。

プロセスを勉強したいですね。

まとめ

白米の人生に多大な影響を与えた難波章浩さんの「なみ福プロジェクトクト」の話でした。

白米の感動を文字にしたいと思い、記事にしたものの、稚拙な言葉が並び、伝わらないかもしれない。。。難波さんに申し訳なくなる…。

でも、白米にとっては学ぶことが多く、気持ち受け取れて、新潟に行くしかないと感じています。

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なみ福プロジェクトでは、クラウドファンディングもやっているので、こちらもお願いします。

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では、また。

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