自分のお気に入りの釣り場を探そう!ライトゲームにおける簡単に見つかる釣り場の探し方 の話

白米の活動

はい、こんにちは!白米です。

突然ですが、お気に入りの釣り場はありますか?

皆さんはどうやって釣り場を探していますか??

ホームはホームで決めておきたいところですが、色々な場所で釣りをしてみたいと思いませんか?!白米は、友人から釣りを勧められて以来、釣りにハマり、夜な夜な釣り場を巡っています。

週末にどこに行こうかな?!って考えるのって、めちゃくちゃ楽しいんですよね。

仕事をしている場合じゃないんです!(←ダメなヤツ…)

会社のPCは、何のためにあると思ってるんですか?

釣り場検索のために、会社が用意してくれたものですよ!

白米がよくやっていたことを、今日は話をしたいと思います。

釣り場の探し方!教えます!!

では、はじまり。

新しい釣り場を探すメリット

選択肢を広げる

知っている釣り場が増えることは、それだけ魚に出会う選択肢が広がります。

メバルに会いたい!なら、〇〇に行こうかな?!

カサゴと手っ取り早く遊びたい!なら、△△漁港に行こうかな?!

といった形で、時間短縮できる可能性があります。自然界のことなので、絶対は存在しませんが、情報として知っていることは、可能性が広がります。

また、風や雨などを避けられる場所を探す時も、場所を多く知っている人の方が、魚に出会う可能性が高まりますよね。

だから、新しい場所を知っておいて損はないのです。

ワクワクする

新しい場所って不安もありますが、ワクワクしませんか?!

後ほど詳しくお話しますが、白米はグーグルマップで場所を探している時はワクワクします。

ここの駆け上がりに魚ついてそうだな?!

このシャロー攻めたいな!

この大きな根の近くに魚おるやん!

ってのを衛星地図から見ることで、行ってみたい!!!!って思うんです。

そういうのを仕事中にしていました。。。(同僚だった皆さん、すいません。

でもね、仕方ないんです。

もし釣りが仕事の妨げになるのなら、仕事の方をあきらめなさい。

     スパース・グレイ・ハックル(アルフレッド・w・ミラー)

こんな名言があるんだもん!

自分の見立てで釣れたら、最高に楽しいじゃないですか。

釣りは、楽しくするものです。釣りをしている最中だけが釣りではありません。

場所を探している時から、釣りは始まっているんです。

きっとこの場所は遠投が必要だから、このキャロを使って、攻めてみようかな?!なんて考えながら用意する時間も楽しい

沢山想像を膨らませましょう。

ホームの重要性を知る

色々な場所を知ることで、ホームの重要性を知ることになります。

ホームとは、行き慣れた場所のことです。

どこに投げたら魚がいる(はず)!を知っている場所のことですね。

ホームでできたことを他の場所でできたら、自分の腕が上がっている証拠ですよね。

逆に、他の場所ではあまり良い釣りができなかったと思ったら、ホームに帰り、反復してみることで自分の癖や特性を知ることに繋がります。

何かあったら、ホームに逃げ帰りましょう。

直接聞く

友人に聞く

早速ですが、これが一番確実です!自分の釣りのスタイルを知っている人に話を聞く。

新しい場所を教えてもらうことで、狙うべきポイントなども全部教えてくれるでしょう。

難しいことを考えることなく、釣れる場所を知れちゃいます。

白米は友人から釣りを教えてもらいましたので、釣り場情報も友人から聞くことが多かったです。

その土地その場所のマナーも存在しますので、友人から聞ける人は色々と情報交換を積極的に行いましょう。

釣具屋さんで聞く

釣具屋さんで聞くのもアリです。

当然、釣具屋さんで働いているので、趣味は釣りです、きっと。仕事柄情報を多く持っています。

ただ、狙いの魚やスタイルが確立していないと、明確な答えが返ってこない場合もあります。なぜなら、聞いた店員さんが、同じスタイルとは限らないのです。期待しすぎないようにしましょう。

白米の家の近所の釣具屋さんは、メジャーな釣り場の話しか聞くことが白米の家の近所の釣具屋さんは、メジャーな釣り場の話しか聞くことができなかったので、親密度が足りていないのかもしれません。

ネット検索

ここからは、自ら開拓する道です。仕事中にやることをおススメします(笑)

うまくやってください。

「場所+釣り場」で検索

釣り場の情報を簡単に手に入る時代です。

家から一歩も外に出ることなく、色々な情報を手に入れられる時代です。上手く活用しましょう。

中3社会の公民でやりましたね。「メディアリテラシー」には気を付けてください。

白米の中3時代には存在しなかった言葉ですが、神奈川入試にも出題される言葉です。

メディアリテラシー

テレビ番組や新聞記事などメディアからのメッセージを主体的・批判的に読み解く能力。

コトバンクより引用

色々な角度から情報を精査しましょう。その人はOKと思ってネットにあげていた場所でも、行政的にはアウトな場所もあるので、一つのサイトを鵜呑みにしないようしましょう。

例えば、「横浜+釣り場」で検索すると様々なサイトが出てきます。

一つ一つ見ても有名な釣り場は網羅できると思います。

有名な釣り場は、人が多く集まります。理由としては、釣れるから人が集まる。もしくは、釣りをする環境が整ってるから、人が集まる。

自分の釣りのスタイルとマッチするかを考えながら、サイトをみると情報の精査はしやすいと思います。

因みに、白米の釣りはライトゲームですが、画像のトップに出ている本牧海釣り施設とは相性が良くないと考えています。

環境が整っていて非常に魅力的なのですが、水深がある場所なので、厳しい。また、サビキ釣りの方が多いので、白米の釣りとは相性がよくありません。また、夜釣りをメインとしているので、営業時間外なんですよね。

このように取捨選択していきましょう。

プラットフォームの利用

時期によって釣れている魚が変わるのは当然のこと。

特に、回遊魚系は旬があります。

少し前に三浦でカマスが爆釣しているとネットでは大騒ぎしていましたね。

各サイトでは、釣り人が投稿しているので、どこで何が釣れているのかが見やすく、分かりやすくなっています。

釣り場に行く前にチェックして作戦を立てよう!

アングラーズ

月間150万人以上が利用する国内最大級の釣りSNS「ANGLERS」を運営。「釣りで人生を豊かに」をビジョンに、釣り人が共有し、繋がり、学び、購入する環境をつくっています。釣り専用SNSでは、釣り場の検索や釣り人同士のコミュニケーションが円滑に進む場所をつくり、釣り人が釣りにより熱中しその熱量を伝播する環境を実現します。

アングラーズHPより抜粋

白米も利用しています。情報が集まりやすいサイトなので、活用しまくりです。

気になる釣り場を検索するだけで、最近の釣り事情がわかります。気になる場所があったら、まずはこのサイトをチェックしています。おススメです!

釣りペディア

釣りペディアはユーザー参加型のオンライン釣果データベースです。
詳しい釣果データを記録できる「釣果管理機能付きブログ」で、あなたの釣果をみんなに共有して下さい。
集まった釣果データは、全国の釣り人たちの役に立つことでしょう。
もちろん、あなたにとっても。

釣りペディアHPより抜粋

ユーザー参加型ということもあり、ユーザーの皆様がとても暖かいサイトです。投稿するとコメントをもらえる率は高いと思います。

一人一人のブログが面白いので読んでいて飽きないです。

全国釣り場.COM

★釣り場登録件数最大級★

当サイトは日本全国の
■釣り場(堤防・磯・サーフ・河口など)
■ターゲット(海魚・川魚・青物・根魚・ブラックバス・イカなど)
■釣り方(エサ・ルアー・ファミリー・投げ・エギングなど)
様々な釣りに関する情報をお届けするサイトです。

全国釣り場.COMHPより抜粋

船釣りの情報が多く集まるサイトのイメージが強いです。白米は確認用に使っています。

釣果情報サイト カンパリ

カンパリでは、全国の皆様が釣果投稿ができ、投稿に対してカンパリポイントが200pt〜50pt付与され、そのポイントは2022年3月現在調整中ですが、釣具店とのポイントと交換ができるようになります。
また、一般投稿のほかにも、全国の管理釣り場・遊漁船の釣果が閲覧できます。
もちろん釣果投稿・会員登録は無料!釣果の閲覧も無料!
釣果を閲覧された方もぜひ無料の会員登録を行っていただき、釣果投稿でポイントを貯めてください!

釣果情報サイト カンパリHPより引用

場所や釣り方を指定できるところが便利なサイトとなっています。釣り具メーカー専用ページもあるので、好きな釣り具メーカーを使っている方で出会えるチャンス!

ルアログ

ルアログは「ルアーフィッシングを楽しむ人たちのSNS」であり、釣果記録として写真を保存しておいたり、釣行ログとしてブログに書き留めておいたり。そして、その記録を同じくルアーフィッシングを楽しんでいる人たちに共有することができる。ルアログはそのような場所だと認識しておいて頂ければと思います

ルアログHPより引用

比較的新しいサイトです。釣り方に拘りのある方々が揃っています。

このように様々なプラットフォームが存在します。今例に挙げたのは、ほんの一例にすぎません。あなたのお気に入りのサイトに釣果を載せて、釣り人ネットワークに参加してみましょう。情報を共有することが、みんなのハッピーに繋がります。

グーグルマップで探す

釣り人は、どんな冒険家よりも先回りしてそこにいる。

T・斎藤

さあ、冒険に出ようじゃないか!

海岸線を散歩

まずは、グーグルマップで、近所の海辺を散歩してください。航空写真で見ながら、散歩しましょう。

それだけで情報は多く得られます。

例えば、こちらの写真。グーグルマップで横浜みなとみないの臨海パークの写真ですが、海中に階段があることがわかります。

ということは、シャローになっていることがわかりますよね。

柵からだいたい4段~5段の階段があり、その向こう側に根が少しある。

ということは、この場所が根魚の住処なのでは?!と推測が立ちます。

スマホで確認するよりも、PCで見る方が分かりやすいです。

やはり仕事の時か?!

はい、その結果、こちらの記事に繋がるわけですね。

白米のいつもの釣り ~魚と遊ぼう!~ みなとみらい 臨海パーク

ストリートビューで周辺確認

環境チェック

釣り場の環境を確認しましょう。海の状況は、写真を撮られた瞬間のものですが、場所によっては、投げ釣り禁止の看板が見えたり、釣り人が見えたりします。

釣り人が見えたら、チャンスですよね。

釣りができる可能性が飛躍的に広がります!

ほら、ワクワクしてきたでしょ?!

駐車場の確認

電車釣行の場合は関係ありませんが、車を停めておける場所は重要です。

近くにないかの確認もこちらで行うことが可能です。グーグルマップの検索画面で調べることもできます。また、駐車場の場所の名前が分かれば、新しくページを開き、最安値の所を調べてみてもいいかもしれません。

路駐は、やめておいた方がいいです。

駐禁を取られて大金を払うよりも、そのお金でより良い装備を購入した方が、自分にとって有意義ですよね。ちゃんとした駐車場で停めて、安心した釣りをしましょう。

釣り禁止エリアどうかの確認

行政で禁止されている場所の可能性もあります。

こちらは、三浦に多く存在します。行政のHPもチェックしてみましょう。禁止されている場所での釣りは、警察に捕まります。いくら釣りのためとはいえ、経歴に傷をつけるのはちょっと…。

釣れそうな場所でも、冒険と無謀を履き違えてはいけません。

また、私有地かもしれません。

横浜市内には多く存在します。ここ釣れそう!と思っても、工場だった…みたいなね。

私有地に無断で立ち入る行為も警察に捕まります。他人に迷惑をかけることは、いくら釣りのためとはいえ、許されません。

注意事項

みんなが楽しく遊べるためのルールです。

魚にリスペクトを。

メバルもカサゴも根魚と言われる部類です。回遊魚と違い、その場所に住んでるお魚さんです。成長も遅い魚なので、20㎝以下は必ず海に返してあげてください

釣り人は、魚と遊んで頂いてる存在です。小さい魚を持って帰ってしまうと、その海から消えてしまいます。遊べなくなってしまうので、お持ち帰りは20cm以上でお願いします。

ゴミ問題

海で遊ぶ時はゴミは持ち帰りましょう捨てたらダメです!!綺麗な釣り場の方が人も魚も嬉しいですよね。もし余裕があるならば、他の人が捨てたゴミを拾ってあげるのがいいなぁ。ゴミは出さない!自分が釣った後は、周りのゴミも拾って掃除してから帰ろう!そしたら、釣り場が綺麗になります!!

https://www.amazon.co.jp/DUO-%E3%83%87%E3%83%A5%E3%82%AA-%E3%83%86%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B9-%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B9-100%C3%9740mm/dp/B08TWH9C4H?&linkCode=ll1&tag=gerrard1270-22&linkId=edb571590851b9392dbb4c07c93b2261&language=ja_JP&ref_=as_li_ss_tl

こういったゴミ入れを持ち歩くと便利です。ちょっとの努力が後々大きな変化に繋がります。

事故には気をつけて。

海難事故には本当に気をつけてください。もし、人命に関わるものであれば、周りの人も悲しみます。もちろん釣り場も釣り禁止になるでしょう。なので、悪ふざけはやめましょう。フローティングベストがあると安心ですよね。万が一の時のために準備をしておくのもいいでしょう。

白米のおススメはこちら。

フィールドに応じた装備を必ずしてください。

釣り禁止の場所、立ち入り禁止の場所には立ち入らない。

漁業関係者に迷惑をかけるのは絶対にやめましょう。身勝手な行動で他人に迷惑をかけるのは、悲しい結果しか生みません。漁業関係者さんは、生活をかけて海と向きあっています。趣味ではありません。そんな方々に迷惑をかけていいわけがありません。

まとめ

冒険の旅に出れそうですか?

家でも会社でも、どこからでもできる「釣り場検索」。

昔と違い、情報が溢れています。その情報を上手く活用し、あまり知られていない釣り場や、誰もが行ったことあるけど、自分が行ったことない釣り場の情報を仕入れましょう。

情報は武器です!

より楽しく、より効率よく魚に出会えるように祈っています。

では、また。

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