はい、こんにちは!白米です。
2025年1月17日~19日に行われた釣りフェスin横浜に行ってきました。
色々なことを知ることができた貴重な1日でした。
実はこの日、みなとみらいのパシフィコ横浜で行われた釣りフェス以外にも横浜でフィッシングショーが行われていました。
そちらにも参戦したので、ご報告します。
では、はじまり。
横浜釣りフェス
釣りフェスとは
釣りフェスとは、日本釣用品工業会が主催する世界最先端の技術が生む“釣り文化” を国内外に発信する国内最大級のイベントです。
横浜を皮切りに日本全国様々な場所で開催されます。
今回白米が行ったのは、みなとみらいにあるパシフィコ横浜で行われたものです。
久々のみなとみらい。釣り以外ではあまり近寄らないんです、最近。
若い時はデートに使ったりしてたんですが、最近はもっぱら釣り場としてしか使ってませんでした。
その時の釣果はこちら。
毎年1月中旬に行われていますが、ずっと仕事の関係で時間が取れず参戦できませんでしたが、今回ようやく参戦できました。
参加料は1,800円。事前に前売り券を購入するもよし、当日券で入場するもよしです。毎年金曜日~日曜日で開催されます。金曜日は釣り関係者中心といったイメージです。ちなみにチケット代も1,400円です。
白米は10時半ころに会場に着きましたが、入場ゲートでは並びませんでした。中はすごい人でしたが…。でも、イベントってこんなもんだと割り切れば気になりません。
内容
数えきれないぐらい釣り具メーカーさんたちがブースを作って、新商品や未発売商品を並べています。
これを見るだけだけでも楽しいのに、それを説明してくれるのがそのメーカーさんと契約しているプロアングラーさんなんです。
動画でみたあの人が説明をしてくれることに感動します。
因みに白米のお目当ては、Zeake、Fishman、ジャッカル、Simano、Daiwa、ヤマガブランクス、バリバス、Apia、ジャクソン、などなどでした。
色々回りましたが、憧れの赤塚さん(Fishman)や近藤さん(Zeake)とお話できたことが感動です。気さくに対応してくださり、本当に感謝です。
Apiaブースにいらっしゃった金丸さんともお話をすることができました。
皆さん貴重なお話を普通にしてくれることに、ビックリでした。
動画で解説している感じそのままに雑談してくれます。
Simanoブースには、あの秦拓馬さんがいらっしゃったり、Daiwaブースには村上晴彦さんがいます。
有名人がそこら辺にいる感覚に脳内がバグります。
見て、聞いて、話しかけてと忙しい半日でしたが、痺れる半日でした。
myX フィッシングショー
マイクスフィッシングショー
2025年1月18日、19日の2日間で、『マイクスフィッシングショー』が行われていました。
マイクス併設のカフェクリックスにて行われる小規模なものですが、こちらにはインクスレーベルが出展していたので、見てきました。
一角の小さなブースでした。
内容
小さなスペースですが、内容はめちゃくちゃ充実しています。
手前のロッドスタンドには、新商品のロッドだけでなく、今詰めているプロトのロッドも並んでいます。
それを説明してくれていたのが、知久さんやもっきーさんです。それだけでも豪華なのですが、更に休憩から帰ってきたレオン師匠ともお話をすることができました。
ライトゲーム界の神様であるレオン師匠とお会いできるなんて幸せです。
途中、レオン師匠に会いにきた武田栄さんにもお会いすることができました。
プロトロッドの開発秘話を聞くことができたり、これからの展望が聞けたりと充実した時間でした。プロトのロッドを握らせてもらい、感覚の違いの説明を聞くことができました。
正直、どうやってその考え方になり、その答えにたどり着いたのかは理解できませんでしたが、最終的に思うことは「消費者って得だな」ということです。
家に没のロッドが沢山転がっているそうです。
まとめ
とても充実した1日でした。
どちらのフィッシングショーも味があるイベントでした。
動画でみた人や物との距離が想像以上に近いイベントでした。
ようやく行けたイベントで、本当に楽しかったです。
機会があれば、皆さまも足を運んでみてください。
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