ZEXUS ブライトンキャンペーンモニターに選ばれました!とりあえず遠投で飛ばします!!

白米の活動

はい、こんにちは!白米です。

この度、ZEXUSのブライトンキャンペーンに応募したら、当選致しまして、キャンペーンモニターをやらせて頂くことになりました!

ブライトンが到着したので早速、飛ばしてきたのでその辺りを中心のお話します。

では、はじまり!

白米の装備

白米の装備

遠投

  • ロッド:XESTA BLACKSTAR 2nd Generation S83ディスタンススケープ
  • リール:ダイワ DAIWA エメラルダスMX 2508PE
  • ライン:SHIMANO PITBULL8 0.4号
  • フロート:ZEXUS ブライトン
  • ジグヘッド:カツイチ SV-70 ロケットマジック 0.6g、0.9g
  • ワーム:FIG ワームシャッド40 アミグロー
  •     ERTEL プロキシマ 雷神、夜行スペシャル

さてZEXUSさんから新発売となったワイヤレス充電式フロートであるブライトンです。

ライトのメーカーであるZEXUSさんと電気ウキを作っている富士灯器さんのコラボ商品です。

BrightOn -ブライトン-

業界初 ワイヤレス充電式フロート

“BrightOn -ブライトン-”新登場

アジ、メバル、タチウオなどの人気魚種において、釣果に直結する重要なファクターのひとつが飛距離。

遠くのスポットの高活性個体を狙いたいアングラーの要望に対し、これまでも発光フロートは存在していました。

しかし、そのほとんどが電池式の為、
キャップ開閉部からの浸水トラブルという課題がつきまといます。
その課題を解決する為、ZEXUSのLED・リチャージ技術と、FUJI-TOKIのフロート技術を結集し、完全防水・ワイヤレス充電の「BrightOn-ブライトン」が生まれました。

その給電方法はスマホ同様のワイヤレス(非接触充電)
専用スタンドにセットするだけのスマートデザインです。
もちろん実釣性能にもこだわりを満載。
面発光で抜群の視認性を確保するLEDには、
視認性重視の緑と、魚に警戒心を与えにくい赤の2色展開。
本体下部はフロートの回転を防ぐ船底形状。
また、付属のピン・キャップを使用することで、固定式(3点式)/遊動式の両方が使用可能になる2way仕様。

潮流の変化や、フロートの位置が一目でわかる、ワイヤレス充電式フロート、
アングラーの声から生まれたナイトゲームの新スタイル
是非お試しください。

ZEXUS ブライトンHP より引用

白米も遠投にてサーフメバリング、サーフガシリング、遠投ライトロックを嗜む身として、たまにどこに飛んでいったか分からない場合がありました。

潮流はフロートなので流されていたら感覚で分かるのですが、どこに飛んで行ったかか分からない…。

スーパーボールをフロートの代用としていたので、たまに飛ばし過ぎて沖のテトラに当たってしまい、どこにいったか検討するつかない時がありました。

今回はそんなことありません!なんせ光ってるんですから!!

使用感は後ほど話すとして、先に言えることはかなり使いやすい!遠投素人さんには絶対的な味方となることは間違いありません。

ライトゲーム

  • ロッド:ZEAKE VELLZARD S74  
  • リール:ダイワ 21月下美人MX 2000S-P
  • ライン:SHIMANO PITBULL8 0.4号
  • プラグ:各種

釣り場

今週2回目の地磯です。前回の釣果はこちらからチェックしてみてください!

前回は大潮だったのでウェーディングで前に行けたのですが、今回はそこまで潮位は下がらないので前半はブライトンで遠投、後半は潮位の下がり具合を見てウェーディングからのプラッギングの構成にしました。

40mぐらい向こうにテトラが入っており、そのストラクチャー周りに魚が着いていると予想してピンポイントで狙っていきます。

状況的には急に寒くなったことで水温も下がり、メバルが入ってきているだろうと予想しました。てか、予想したのは師匠ですが…。それに乗っかります!

白米の予想は、風の具合が勝敗を決めるだろうと思っていました。4.5m/s~5.6m/sだったのでライトゲームをやるのはちょっと強い風です。

ブライトンはどれだけ風の影響を受けるかが勝負の分かれ目です。

時系列(12/2)

21:00 待ち合わせ場所に到着し、師匠の運転手さんに釣り場まで運んでもらいます。

21:30 兄弟子と合流し、釣り場到着。師匠は19時よりやっているので、釣果聞くと遠投でメバルしか釣れてないってさ。

師匠の予想が的中し、メバルシーズンいよいよ開幕です!

21:40 リグを組んでまずは一投目!ブライトン13.5g赤を装着。

ブチン・・・・・・・

PEが高切れしました。。。向こうで赤い淡い光が浮かんでいます。しかも流されて目の前を通過…。

目で追うことしかできませんでした。寂しい。。。

21:50 再度リグを組みなおし、もう1投!

今度は良好です。潮位はそんなに高くなく、フォールでメバルが喰ってきた!という情報からジグヘッドは0.6gをセレクト。風は思った以上に吹いてないためブライトン10.6gを使用しました。

しっかりと40m先のテトラにアプローチできる!しかも見えるから飛距離の加減もできる!!

使いやすい♪

とりあえず魚も大事ですが、投げた時の感覚を養うために少し投げ練。

引いてもトゥィッチを入れても問題なく使用できるし、抵抗感もしっかり感じます。スーパーボールと比べると引いてきた時の抵抗感は弱くなりますが、気になりません。

22:30 少し慣れてきたところで、ジグヘッドを0.9gに変えて、底をしっかりと取るように変更。

アタリの感覚もしっかり伝わる!何よりもファイト中にどこに魚がいるのか分かるのはありがたい!それだけで心に余裕が持てます。

ヒットワームはERTEL プロキシマ 雷神!

魚にアピールしたい時にもってこいのチャートカラー!使い勝手抜群なので必ずタックルボックスに入れておきたいワームの一つです。

22:40 飛ばし具合も掴んできたところで、ストラクチャーきわきわまで攻めてみることに。

しかしこの時問題勃発…。ブライトンには固定できるようにピンとキャップが付属で付いているのですが、ファイト中にカサゴが根に張り付いてしまい、それを取る最中にキャップが外れてしまったようで、魚だけが戻ってきました。

外れることもあるので改良が必要です。製品的な問題というよりもこちらの人為的ミスです。

固定式のリーダーを2重に回すことで例えピンが外れてしまってもブライトンをなくすことがなくなります。

22:55 飛ばしが甘いとストラクチャーの手前の潮流に流されてオートドリフトされてしまいます。潮に魚は着いていないようです。

しっかりと奥まで飛ばすと釣果に繋がることが分かりました!

そのため、ブライトン13.5gを付け直しました。

この位置が魚が着いている場所です。その奥に飛ばせるとバッチリ!

ほらね。流れに乗ってしまう前のスペースにきっちりいます!

ヒットワームはFIG ワウムシャッド40 アミグロー

アジが大好きな点発行カラーですが、根魚にもきっちり効きます。ブライトンとの相性は抜群です。フロートで通常届かない場所まで届かせ、リーダーの分だけふんわりフォールさせることができるので、アミパターンとしては最高の演出です。

ここから連発でした。

23:50 風が少し出てきましたが、ブライトンには5m/sぐらいの風は関係ないようです。しっかりと狙いの場所まで飛んでくれました。めちゃくちゃ頼りになります。

ブライトンはここまで。潮位がだいぶ下がったので遠投する必要がなくなりました。

今後ブライトンは冬の主役として使えます!

  • 飛ばした時に飛距離が出る。
  • 光りでどこにアプローチしているかが分かる。
  • ファイト中も安心。
  • キャップの締め方、PEラインのメンテだけきちんとすること。

遊動式もちゃんと試したいと思います。よりふんわりとレンジを落としたい時に使えますよね。色々とやりたいことが広がります。

遠投ライトゲーマーの強い味方なので是非お試しください。

さて、ここからはウェーディングからのプラッギングです。

海に入る岩にびっちりと茎ワカメみたいな黒いヤツが生えています。これがめちゃくちゃ滑る。横滑りする感じです。めちゃくちゃ怖い。前回来た時は全然気にならんかったのに。。。

0:00 警報がなり、津波警報が出たようです。釣り場におじさん3人いましたが、誰も気づきませんでした。

0:30 うんともすんとも言いません。。。風が強くなって、軽めのプラグは全部流されてしまいます。

かといって、大きめのプラグには反応しない。困りました。こんな時の引き出しの絶対量が足りていないことを痛感します。

1:00 プラグはブリーデン ミニマル50 ディープ

しっかり沈めることでアプローチしやすくなる!しかも前傾姿勢で着底してくれるので根がかりしにくい。しかも白米はシングルバーブレスに換装しています。

1:15 アタリはあるけど乗らない。アタリも小さい。。。なかなか続きません。

1:30 プラグチェンジで、ZEAKE ゼルツ。前回も釣れたプラグです。キビキビ動くので使ってて楽しいプラグです。

きっちり仕事してくれました。

風も強くなってきたので納竿。

注意事項

みんなが楽しく遊べるためのルールです。

魚にリスペクトを。

メバルもカサゴも根魚と言われる部類です。回遊魚と違い、その場所に住んでるお魚さんです。成長も遅い魚なので、20㎝以下は必ず海に返してあげてください

釣り人は、魚と遊んで頂いてる存在です。小さい魚を持って帰ってしまうと、その海から消えてしまいます。遊べなくなってしまうので、お持ち帰りは20cm以上でお願いします。

ゴミ問題

海で遊ぶ時はゴミは持ち帰りましょう捨てたらダメです!!綺麗な釣り場の方が人も魚も嬉しいですよね。もし余裕があるならば、他の人が捨てたゴミを拾ってあげるのがいいなぁ。ゴミは出さない!自分が釣った後は、周りのゴミも拾って掃除してから帰ろう!そしたら、釣り場が綺麗になります!!

Bitly

こういったゴミ入れを持ち歩くと便利です。ちょっとの努力が後々大きな変化に繋がります。

事故には気をつけて。

海難事故には本当に気をつけてください。もし、人命に関わるものであれば、周りの人も悲しみます。もちろん釣り場も釣り禁止になるでしょう。なので、悪ふざけはやめましょう。フローティングベストがあると安心ですよね。万が一の時のために準備をしておくのもいいでしょう。

白米のおススメはこちら。

Amazon.co.jp

フィールドに応じた装備を必ずしてください。

釣り禁止の場所、立ち入り禁止の場所には立ち入らない。

漁業関係者に迷惑をかけるのは絶対にやめましょう。身勝手な行動で他人に迷惑をかけるのは、悲しい結果しか生みません。漁業関係者さんは、生活をかけて海と向きあっています。趣味ではありません。そんな方々に迷惑をかけていいわけがありません。

まとめ

ブライトンは予想以上に味方になってくれることが分かりました。投げ具合も理解できたので、次回以降はもっと働いてもらいましょう。

前々回お話したポッキン考案のメバルフロートシステムを使うのもありですよね。

飛ばすことが楽しい!それだけでなく、こうしたらもっと使いやすいかも?!と想像力を掻き立ててくれる商品です。

では、また。

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