(前編)思考力と想像力を鍛えて、地頭を良くすることで、人生が豊かになると白米は思っている! の話

教育

はい、こんにちは!白米です。

友人と話をしてまして…。地頭が良い子は塾なしでも、有名大学入れちゃうよね。と。

実際、高校生になり、塾なしでも大学受験をする人は増えます。そして、そのままストレートで入試合格。

塾に行ったことがありません。って講師は過去にいました。

その講師は、公立中でALL5に近い数字を叩き出し、高校でも同じような成績。誰もが知る有名大学に入学しました。

何か特別なことした?と聞くと、何もしてません。と答える。

目の前のことをやり、目標を持ったら、だれでもできることしかやってない。と答えられた時は、びっくりしました。

そういう子と、塾にめっちゃ通ってる子って、何が違うんだろう?!と考えた時に、白米の中での答えは、

  • 地頭の良さ
  • 深い思考力
  • 理想に対する想像力

でした。これって、持って生まれたモノではなく、全部鍛えられるものだな!と思いました。

今日は、そんな話をします。

では、はじまり。

新しい力

「思考力」「判断力」「表現力」

知識偏重型の社会から脱却しようと大人たちは、頑張っています。

国が求める新しい力として、「思考力」「判断力」「表現力」が挙げられているのはご存じでしょうか?

2)「知っていること・できることをどう使うか(思考力・判断力・表現力等)」

 問題を発見し、その問題を定義し解決の方向性を決定し、解決方法を探して計画を立て、結果を予測しながら実行し、プロセスを振り返って次の問題発見・解決につなげていくこと(問題発見・解決)や、情報を他者と共有しながら、対話や議論を通じて互いの多様な考え方の共通点や相違点を理解し、相手の考えに共感したり多様な考えを統合したりして、協力しながら問題を解決していくこと(協働的問題解決)のために必要な思考力・判断力・表現力等である。
 特に、問題発見・解決のプロセスの中で、以下のような思考・判断・表現を行うことができることが重要である。

文部科学省HPより抜粋

神奈川県公立高校入試でもこれらの力に沿って問題が作られています。特に「特色検査」においては、5科目横断型の問題が採用され、色々な知識を組み合わせ(思考力、判断力)、それを解答として表現する(表現力)。そういった高度な問題に子どもたちは、立ち向かっています。

学力は大事!

学力が大事って当然じゃん!って思いましたよね?!

なんで大事かわかりますか?!

答えは、「思考力」「判断力」「表現力」の下支えをするのが、「学力」だからです。

学力が高いことにより、思考力は加速します。なぜなら、答えを導き出す方法を幾つも知っているからです。答えに行きつくプロセスの道筋を幾つも知識として蓄えていることは大きなアドバンテージになります。

そして、その時その時の最適な方法を判断する力判断力です。考えて、判断する。それは、今までの知識偏重型の入試などでも求められてきました。

それを表現する力が最近になり、求められているのです。こちらも、知識が多い人の方が、表現方法を選択することができます。やはり下支えは学力ですよね。

知ってことが大きなアドバンテージになるので、学力が高い人は優秀とされてきました。それは、大きな間違いではないのです。

学力が高い方が、人生を有利に進めることができるのは確かですよね。だから、勉強ってめちゃくちゃ大事なんです。学力がないと、自分の言いたいことを相手に伝えることも正確にできない可能性があります。それってもったいないですよね。

プロセスの重要性

結果が全て!いや、それは、そうなんですけどね。でも、その過程でどう考え、どう判断し、どう表現したか?!は非常に大切です。

数学で言う途中式ですね。数学の点数を伸ばす時に、先生は口酸っぱく言います。「途中式をちゃんと書きなさい!

それはなぜかと言うと、

  • ①確認をしやすくなり、計算ミスが減る
  • ②思考の見える化
  • ③間違えた場合、どこで間違えたのかの記録

効率を求められる社会において、一つのやり方への拘り、追及は美学です。究極に時短する方法を考えることは素晴らしいことです。一方、臨機応変さを失ってしまう可能性があります。

その中で、PDCAを回し、結果を追い求めるのですが、その途中で何がどういう結果を生んだかの検証を行います。そこで必要なことが、「途中式」なんです。

このまま進んでいくと未来がどうなるか?!それは危機察知能力だったり、想像力だったりに関係してくるのですが、論理的に思考することで鍛えられる能力です。

論理的思考も学力がベースになるので、やはり学力は大切。でも、知識だけでは戦えない領域ですね。そういうものを回避できる能力は地頭が鍛えられていると、強くなっていきます。

地頭

地頭とは

地頭(じ-あたま)

大学などでの教育で与えられたのでない、その人本来の頭のよさ。一般に知識の多寡でなく、論理的思考力やコミュニケーション能力などをいう。「―がいい」「―を鍛える」

goo国語辞典より抜粋

「IQ」ではなく、「EQ」や「AQ」方面の力ですね。

知識をどう使うか?!で地頭の良さは決まります。鍛えることができる能力です。

ということは、地頭って、新しい力そのものではないか?!

思考、判断、表現。どれも抽象的な表現ではありますが、知識を下支えした能力です。

知識を元に、考え、いくつかの案の中から、判断。どの道筋を使うか決めたら、そこから導き出した答えを表現する。そこには、論理的思考でないと、他人に説明ができません。そして、他人に説明する際に、他人が理解しやすい言葉に配慮するコミュニケーション能力。言葉選びは知識から抜粋されます。

どれも密接な関係ですよね。総じて、「地頭」。

+アルファの能力

白米は、上記の地頭に必要な能力を付け加えたいと思います。

それは、想像力

白米は、原因論よりも目的論の方が好きです。(完璧主観…汗)

理想を思い浮かべる時に皆さんはどの程度の想像をしますか?

より具体的に想像することで、思考は加速します。そして、そこに辿り着くための道筋を増やし、消しをPDCAを回します。そして、一番可能性の高い道筋を判断する。そして、それを表現することで、想像だったものが、より具体的なものに変わります。

ということは、一番最初に想像することが現実にする原動力になるわけです。途中、ちゃんとPDCAを回さないと、絵に描いた餅になってしまいますので、お気をつけください。

ということは…

  • 学力を上げる。
  • 思考力を高める。
  • 判断基準を理解し、正確に判断する。
  • 他人を思いやり、相手に伝わった!をベースに表現する。
  • 理想を想像する。他人と共有できる。

これらのことを幼いころから練習することで、人生は豊かになるのでは?!

何をもって豊かというのか?は難しいところではありますが…。

しかし、主体的に考えること、考えたことが実現できること。そういうことができる人にもとには、『人』や『お金』も集まります。豊かさの具合や判断基準となる価値観に値する代名詞は、大抵揃うはずです。

AIに対抗できる能力である!と白米は確信しております。

ということで、次回の後編は、家庭で幼い子でも練習できる方法を紹介いたします。

では、後半に続く!

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