はい、こんにちは!白米です。
先週は、0時を超えて、風がやみ、潮の流れが落ち着いたと思ったら、パッとアタリすらなくなりました。場所を移動しても、全く釣れなくなったので、今週も同じことが起こるかどうか検証したいと思います。
先週の釣行は記事になっているので、知らない方はこちらからどうぞ!
八景島対岸での夜釣りが気持ちいい!初心者でも簡単、おススメな釣り ガシリング!!
では、はじまり!
白米の装備
白米の装備
ライトタックル
- ロッド:ヤマガブランクス ブルーカレント62TZ NANO
- リール:ダイワ 月下美人MX16 2004DH
- ライン:VARIVAS エステルライン 0.5号
- ジグヘッド:カツイチ(KATSUICHI) SV-70 ロケットマジック 1.2g
- ワーム:バークレイ(Berkley) ガルプ! イソメ太身4-青イソメ(C)
八景島対岸
場所
先週よりも風が強い。。。風予報的には、2m/sだったので、丁度いいと思ったんですが、いざ釣り場に着くと、強い。しかも、左から右に流れる横風。
釣り場
先週と同じ位置に陣取ります。
やはり、平日はライトアップなしなんでしょうね。
時系列(7/8)
23:05 釣り場到着。
23:13 釣り開始です。先週よりも10分早いです。先週よりも風が強い。波が荒い。
糸が全部真横に流れていきます。だからこそ、軽めのジグヘッドで勝負します。漂わせることで、ワームがくねくね動き、アクションをしなくても食ってくれると信じて。。。
23:18 3投目。ラインコントロールが難しいのですが、漂わせ作戦成功です。
20cmオーバーのめばるさんが来てくれました!ジグヘッドを抜く際に落としてしまい、汚れてしまいましたが、最後の最後まで引いてくれるので、楽しいです。
ヒットした瞬間に反転する勢いがたまりませんね。首振りをする時にドラグが出されるやり取りも最高です。白米のドラグ調整は、緩めです。ラインを出しながら魚を取るようにしています。
23:21 アタリの感じはガツンときましたが、全く引かない。さっきめばるさんの強い引きの感触が、手元に残っているので、全く引かない。
ブルカレの竿の曲がりだけを見ると大物感あるんですけどね。
23:30 一段と風が強くなってきました。潮の流れも速い。そんな中、明確なアタリが!でも乗らない。そのままの状態で少し待ちます。そしたら、ガ、ガガ、ガツン!
竿を持ち上げるだけでも、重い!しかも引きが強い!!絶対にかさごではない!!!
23.5cmのめばるさんでした!綺麗でかっこいい!!しかもパワフル!!!
久々にメバリングをしている感覚です。あれ?!いつものは?!
それにしても、バリバスのエステルラインは強くて、使いやすい!!0.5号だからってのもありますが…。
20cmオーバーのメバルをものともしません!安心して使える釣り具です。
23:50 風もだいぶ落ち着き、潮の流れも穏やかになりました。底の感覚が分かるようになっています。
0:00 アタリはあれど、乗らない…。それを繰り返します。
0:15 最後の1投!と思い、流れに沿ってヘチ際にアンダースローで投げ込みました。
やっぱ最後の1投には何かありますね(笑)
釣れて終わることができて良かったです。納竿。
注意事項
みんなが楽しく遊べるためのルールです。
魚にリスペクトを。
メバルもカサゴも根魚と言われる部類です。回遊魚と違い、その場所に住んでるお魚さんです。成長も遅い魚なので、20㎝以下は必ず海に返してあげてください。
釣り人は、魚と遊んで頂いてる存在です。小さい魚を持って帰ってしまうと、その海から消えてしまいます。遊べなくなってしまうので、お持ち帰りは20cm以上でお願いします。
ゴミ問題
海で遊ぶ時はゴミは持ち帰りましょう!捨てたらダメです!!綺麗な釣り場の方が人も魚も嬉しいですよね。もし余裕があるならば、他の人が捨てたゴミを拾ってあげるのがいいなぁ。ゴミは出さない!自分が釣った後は、周りのゴミも拾って掃除してから帰ろう!そしたら、釣り場が綺麗になります!!
こういったゴミ入れを持ち歩くと便利です。ちょっとの努力が後々大きな変化に繋がります。
事故には気をつけて。
海難事故には本当に気をつけてください。もし、人命に関わるものであれば、周りの人も悲しみます。もちろん釣り場も釣り禁止になるでしょう。なので、悪ふざけはやめましょう。フローティングベストがあると安心ですよね。万が一の時のために準備をしておくのもいいでしょう。
白米のおススメはこちら。
フィールドに応じた装備を必ずしてください。
釣り禁止の場所、立ち入り禁止の場所には立ち入らない。
漁業関係者に迷惑をかけるのは絶対にやめましょう。身勝手な行動で他人に迷惑をかけるのは、悲しい結果しか生みません。漁業関係者さんは、生活をかけて海と向きあっています。趣味ではありません。そんな方々に迷惑をかけていいわけがありません。
まとめ
今回の検証結果としては、
八景島対岸は多少風が吹いてないと釣れない!
ということ分かりました。シーズンによっても変化すると思いますが、潮の流れが強い方が、活性が上がるようですね。
風が強い日は、逆らわず、流し込むように釣りをすることで、魚にたどり着けました。
同じ場所、同じ時間帯でも環境が少し違うだけで、釣果にこれだけ変化があるのには、驚きです。
だから釣りは辞められません!
その日、その日によって正解が変わるので、色々と試し、正解に辿りつきたいですね。
今日は、デッカメバルさんとお会いできたので、満足です!
では、また。
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