はい、こんにちは！白米です。
久々にボッチ釣行してきました。ちょっと寝れず、スマホを片手に色々見てたら、風もないし、丁度いいから少しの時間だけ！と思い、八景島に行ってきました。
ちょっと前に八景島行った時、どんな場所か写真撮ってなかったな～。ということで、八景島②です。
前回釣行はこんな感じ。
では、はじまり。
白米の装備
白米の装備
ライトタックル
- ロッド：ヤマガブランクス ブルーカレント68Ⅱ
- リール：ダイワ フリームス 1500番
- ライン：VALIVAS エステルライン 0.3bl
- ジグヘッド：カルティバ メバル流弾丸 1.7ｇ
- ワーム：バークレイ(Berkley) ガルプ!サンドワーム2インチ
- バークレイ(Berkley) ガルプ! イソメ太身4-青イソメ(C)
今回の当たりは、このセットでした。
風もなく、穏やかな状態。しかも潮も動いてない。サンドワームではアタリが全くなかったので、細かく動くイソメ太身4を使いました。アクションしても食わない時は、ゆっくりするのがいいですね。にょろにょろ動いてくれるので、アピール力は強い！それが当たりだったようです。
メバル流弾丸は、アイが2つあります。表層を狙っても反応がなかったので、メインアイではなく、ヘッドの先についているアイを使用しました。ストンと落ちるので、渋い時には効果的だと思います。
メインアイは、スナップがつけにくい…。針の芯は硬くて使いやすいのですが、付けづらさは難点ですね。シャンクが長いので、ワームはつけやすいのは、GOODです。
八景島
場所
場所
シーサイドライン八景島駅と八景島シーパラダイスの中間に位置する場所です。駅からシーパラに向かう途中、橋を渡るのですが、その橋の袂に小さな公園があります。シーパラの駐輪場の隣です。
釣り場
風の影響を受けにくい場所です。ただ、少し流れが速い時があるのでご注意です。手前はゴロタになっているので、根がかり覚悟ですね。サイズ感は大きくないのですが、メバル、カサゴのストック量は多いと思います。
きれいな公園でしょ？！松の木に注意ですね。竿ひっかけている人たまにいます。
時系列（3/6）
3：00 八景島に向けて出発。
3：40 八景島到着。
風もなくて静か！先行者さん4名。八景島側にいらっしゃいました。白米は手前で始めます。アクションをかけつつ、底を丁寧に探ります。4～5投してもなんも反応がない…。手前岸壁を狙っても、飛ばしても反応なし…。表層でも反応なし…。
4：13 あまりにも反応ないから、ワームチェンジ。サンドワームからイソメ太身4へ。変えた1投目！竿先だけで誘う感じに食いついた！
10cmぐらいのちびっこガッちゃん！今日は、派手にアクションかけたらダメな日ですね。
4：30 なんも反応がなくなったので、移動。移動って言っても、すぐ隣に移っただけなんですけどね。駐輪場の脇に小さなスペースがあるんです。
暗くてすいません。駐輪場の茂みの向こうなので、光はあまりありません。ただ、木に囲まれているので、風は皆無です。
4：51 藻をかき分けて、竿先ちょんちょんできたー！
5：00 風がなくても寒いから納竿。
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注意事項
みんなが楽しく遊べるためのルールです。
魚にリスペクトを。
メバルもカサゴも根魚と言われる部類です。回遊魚と違い、その場所に住んでるお魚さんです。成長も遅い魚なので、20㎝以下は必ず海に返してあげてください。
釣り人は、魚と遊んで頂いてる存在です。小さい魚を持って帰ってしまうと、その海から消えてしまいます。遊べなくなってしまうので、お持ち帰りは20cm以上でお願いします。
ゴミ問題
海で遊ぶ時はゴミは持ち帰りましょう！捨てたらダメです！！綺麗な釣り場の方が人も魚も嬉しいですよね。もし余裕があるならば、他の人が捨てたゴミを拾ってあげるのがいいなぁ。ゴミは出さない！自分が釣った後は、周りのゴミも拾って掃除してから帰ろう！そしたら、釣り場が綺麗になります！！
事故には気をつけて。
海難事故には本当に気をつけてください。もし、人命に関わるものであれば、周りの人も悲しみます。もちろん釣り場も釣り禁止になるでしょう。なので、悪ふざけはやめましょう。フローティングベストがあると安心ですよね。万が一の時のために準備をしておくのもいいでしょう。
白米のおススメはこちら。
フィールドに応じた装備を必ずしてください。
釣り禁止の場所、立ち入り禁止の場所には立ち入らない。
漁業関係者に迷惑をかけるのは絶対にやめましょう。身勝手な行動で他人に迷惑をかけるのは、悲しい結果しか生みません。漁業関係者さんは、生活をかけて海と向きあっています。趣味ではありません。そんな方々に迷惑をかけていいわけがありません。
まとめ
日中だいぶあったかくなったのに、夜はまだまだ寒いですね。
渋い中で色々試して、正解を見つけることができて良かったです。
では、また。
