はい、こんにちは!白米です。
今回は、野島公園駅下に行ってきました。今回の同行者は、J君、H君、Aさん。
J君は、王禅寺の釣りの際でも一緒でした。H君は、J君の息子です。Aさんは、ブログ初登場ですね。皆さん、同じマンションの友人です。
今回は、白米が久々に土曜日が休みになり、J君とAさんに釣りに行こう!と連絡を取りました。なかなか休みが合わないと会えない人たちなんでね。
のんびりやろうよ!ということで、行った先が、野島公園駅下です。
では、はじまり!
白米と野島公園
野島公園駅下は、白米が始めて釣りに行った場所です。
竿もろくに持っていない白米を、J君が連れ出した場所です。それから3か月ぐらい野島公園に通い、初の魚を釣り上げたのも野島公園。
何かと野島公園にはお世話になってる気がします。
最近は、年5回行くか?!ぐらいの場所になってしまったんですが、時期が来たら必ず行く場所でもありますね。場所選びに困った時には便利。
新鮮な地魚料理のセットを毎月お届け【サカナDIY】白米の装備
白米の装備
ライトタックル
- ロッド:ヤマガブランクス ブルーカレント68Ⅱ
- リール:ダイワ フリームス 1500番
- ライン:VALIVAS エステルライン 0.5bl
- ジグヘッド:DAIWA月下美人アジング 2.0g
- 生餌:赤イソメ
置き竿
今日も2本目あります。
- ロッド:DAIWA エメラルダス AIR AGS 86M
- リール:DAIWA エメラルダスMX 2508PE
- ライン:東レ ソルトライン PE シーバス F4 0.6号
- リグ:DAISO 投げ釣り仕掛け 3本針
- 錘:ナス型錘4号
- 生餌 赤イソメ
野島公園
場所
場所は、こちらです。
白米がよく行く八景島の近くです。
最近の八景島の記事です。もしよかったらチェックしてみてください。
野島公園は、安藤広重の描いた「野島夕照」で知られる場所です。
公園内には、様々な施設が揃っています。展望台、バーベキュー場、キャンプ場、野球場、伊藤博文の別荘などなど。1日歴史を感じながら過ごすのもアリな場所ですね。
詳しく知りたい方は、横浜市観光協会のHPもご覧になってみてください。
近くには、鎌倉の次に鎌倉時代を感じさせる金沢文庫や称名寺もありますので、歴史好きにはもってこいの場所ですよね。
電車で行く場合は、京浜急行金沢八景駅からシーサイドラインに乗り換えて、1駅。
車でも周りに駐車場が点在しますので、安心。
白米が行く時は、野島公園駅前のコインパーキングに止めます。
ここは、22時以降1時間110円なんで、懐に優しい!ただし、5台しか止められません。
その場合は、こちらに止めています。
昼に釣りに行く場合は、市営の駐車場に止めるのがよろしいかと思います。17時までで800円です。
釣り場
野島の島内でも釣りはできるのですが、浅いので、釣りはしづらいです。
なので白米は、野島の島内では釣りをしません。
メインの釣り場は、野島公園駅の下になります。
駅を降りて左側が地図上のAですね。右側がBとなります。Aは柵を超えて行く場所です。Aの近くには橋があり、いいストラクチャーになっています。
メバルとシーバスの数は多いと思います。メバルのアベレージは15cmぐらいまで、シーバスは40cmぐらいの個体が多く釣れています。
駅を降りて、右に行くとBの釣り場に到着です。駅から15mぐらいはフェンスがあり、立ち入りはできません。が、それ以降突き当りまでは、全部釣り場となっています。基本砂地で、真ん中に駆け上がりがあります。
地元の方は良くサビキや置き竿でのんびり釣りを楽しんでおられます。夜は基本シーバスのシーズン以外誰もいません。
のんびり小物釣りや、五目釣りをするには、もってこいの場所です。大物は見たことないかな。線路があるので、急に雨が降っても大丈夫!
野島公園で釣れる魚
- メバル
- シーバス
- チヌ
- アジ
- カマス
- カレイ
- キス
- アナゴ
- ハゼ
中でも、メバルやシーバス、アナゴは有名な場所ですね。
春先のシーズンは毎日誰かしらいるポイントです。色々な魚がいる場所なので、やってみたかったことを試すには丁度いい場所かもしれませんね。
時系列(12/25)
15:00 待ち合わせ場所へ。
16:00 ファミリーマート到着。赤イソメ購入。
16:30 釣り場到着。今回は野島公園駅下のBで釣りをします。
今日は、Aさんが次の日大事な用がある、とのことなので、21時には家に帰っておきたい。それでも夕まずめも含めて、時間はたっぷりです。
16:40 J君の竿にヒット!フグでした。(写真なし)
16:45 雨が降ってきました。ライトゲームロッドを置き竿にして、木陰に荷物を移動させます。
16:49 荷物を移動させたので、リグを回収。ん?!重い。。。でも引かない。ゴミか?!
イイダコでした。タコってイソメ食べるんですね。びっくりでした。
17:15 何度か鈴が鳴りますが、かかっていません。針が大きいのかと思い、仕掛けをチェンジ。
17:38 H君が仕掛けた置き竿にヒット!
アナゴでした。小さいので即リリース。置き竿のアナゴは、ハリを飲み込むので、手間取るんですよね。ヌルヌルするし。困ったやつなんです。
18:16 J君の竿にヒット。小さいメバルでした。(写真なし)
18:30 今度はAさんの竿にヒット!こちらも小さいメバル。
Aさんは、普段釣りをやりません。付き合いできてくれています。なので、白米もJ君もAさんに釣ってもらいたくて必死です。折角来てくれてるなら、楽しんでもらいたいじゃん。
18:42 またしてもH君の置き竿にヒット!
今度は、ぎんぽですね。多分ぎんぽ。中1のH君はその名前に大喜び。
緑地の奥側にいらっしゃったカップルが帰られたので、その場所を頂こうと30m程移動します。このカップルさんすごいんですよ。夕方に雨が降ってきた中、カレイを釣り上げていました。
18:47 移動のために置き竿を一度回収。ん?!重い。今度こそゴミかな?!
またイイダコでした。本日2匹目のイイダコ。しかも、サイズアップ!
これを見たH君は、持って帰りたいとJ君にねだりました。
- H君:ねえねえ、J君持って帰ってもいい?白米は持って帰っていいって言ってくれてるよ?
- J君:自分で処理できるならいいぞ。俺はやらないぞ。
- H君:うん、わかった!僕はタコの処理の仕方知ってるもん!ぬめりの取り方知ってるよ!
- 白米:おっ!すごいね。ぬめりってどうやって取るの?
- H君:砂糖だよ!
- J君:ちげーよ!塩だよ!!
19:10 寒くて心が折れ始めた頃、J君が小さいメバルを釣り上げ、納竿。
てか、最近ほんと寒いですよね。防寒対策ちゃんとしないと厳しい時期になってきました。
注意事項
みんなが楽しく遊べるためのルールです。
魚にリスペクトを。
メバルもカサゴも根魚と言われる部類です。回遊魚と違い、その場所に住んでるお魚さんです。成長も遅い魚なので、20㎝以下は必ず海に返してあげてください。
釣り人は、魚と遊んで頂いてる存在です。小さい魚を持って帰ってしまうと、その海から消えてしまいます。遊べなくなってしまうので、お持ち帰りは20cm以上でお願いします。
ゴミ問題
海で遊ぶ時はゴミは持ち帰りましょう!捨てたらダメです!!綺麗な釣り場の方が人も魚も嬉しいですよね。もし余裕があるならば、他の人が捨てたゴミを拾ってあげるのがいいなぁ。ゴミは出さない!自分が釣った後は、周りのゴミも拾って掃除してから帰ろう!そしたら、釣り場が綺麗になります!!
事故には気をつけて。
海難事故には本当に気をつけてください。もし、人命に関わるものであれば、周りの人も悲しみます。もちろん釣り場も釣り禁止になるでしょう。なので、悪ふざけはやめましょう。フローティングベストがあると安心ですよね。万が一の時のために準備をしておくのもいいでしょう。
釣り禁止の場所、立ち入り禁止の場所には立ち入らない。
漁業関係者に迷惑をかけるのは絶対にやめましょう。身勝手な行動で他人に迷惑をかけるのは、悲しい結果しか生みません。漁業関係者さんは、生活をかけて海と向きあっています。趣味ではありません。そんな方々に迷惑をかけていいわけがありません。
まとめ
野島公園は、のんびり釣りを楽しむ場所です。大物はきっといません。(いたら、ごめんなさい)小物釣りを楽しみたい方は是非足を運んでみてください。
参考になったら、嬉しいです。できたら、多くの人に読んで貰いたいので、シェアをお願いします。
では、また。