はい、こんにちは！白米です。
最近は台風2連発で思うように釣りに行けず、ガソリンスタンドの「釣り銭機」の看板の「釣り」に反応してしまう体になっていました。
特に2発目の台風はすごかったようですね。
被害に遭われた方の安否が気になります。
実は、うちの娘ちゃんも被害に遭った一人でした。
大好きなアーティストのライブが静岡県の掛川であったのですが、ライブが終わったら、雷と雨と風で電車が止まり、会場から出ることができなかったそうです。
同じような子が沢山いたため、心配することはない！と連絡がありましたが、親だもん。心配にはなるさ。。。
次の日、無事に帰ってきてくれました。
そして台風も去って、天気も回復してくれたので、釣りにいける！
後輩のS君と釣りガール見習いのアッキーと一緒に、三浦で釣りをしてきました。
では、はじまり！
白米の装備
白米の装備
ライトタックル
- ロッド：ヤマガブランクス ブルーカレント62TZ NANO
- リール：ダイワ 月下美人MX16 2004DH
- ライン：VARIVAS エステルライン 0.5号
- ジグヘッド：カツイチ(KATSUICHI) SV-70 ロケットマジック 1.2ｇ
- ワーム：リグデザイン デザインシャッド（チャート）
三浦 三崎港 うらりマルシェ前
場所
以前の記事で何度か紹介している場所です。
過去の記事が気になる方はこちらも併せてお読みください。
釣り場
やはり、釣り場の目の前に駐車場があることは、本当に便利ですね。
今回駐車した駐車場は、三井のリパーク 三崎港 に停めました。
今日は、全く風もなく穏やかな秋の夜中でした。
写真でも分かる通り、凪に近い状態でした。
海中には、数えきれないぐらいのネンブツダイ。ベイトの大群も少し先にいました。
誰からも追われることなく、優雅にのんびりしていました。
時系列（9/25）
22：15 待ち合わせ場所で集合。
23：30 三浦到着。
まずは、攻めたかったけど、なかなか機会がなく攻めることができなかった地磯に行きます。
その前にアッキーのためにも、コンビニでイソメを調達。
が、まさかの売り切れ…。
しかたなく、オキアミで戦うことになりました。
23：40 釣り開始。
地磯ですが、友人との約束で場所を書くことができません。
荒い磯というよりは、少し浅めの磯です。
そして、風もなく凪。
ベイトっ気はなし。。。
0：00 何事もなく時間だけが過ぎていきます。
0：40 後輩S君が早くも飽き始めました。
場所を移動しようと提案され、白米も承諾！
そんな時に、小さなアタリ！
白米は、見逃しません！！
即合わせでフッキング！
ヒットワームは、リグデザインのデザインシャッド！！
心強い味方です。
1：00 うらりマルシェ前に移動します。
1：30 釣り再開です。
こちらも凪の状態。
辺り一面のネンブツダイにアッキーはテンションが上がります。
オキアミを付けて、1投目。
まさかの君か…。
最近何かと縁があるゴンちゃん。
つぶらな瞳がラブリーです。
2：10 ネンブツダイの猛攻が激しいため、ワームにチェンジし、ボトムをネチネチ。
そしてら、意外な方がゲストに遊びに来てくれました。
ちゃんと咥えていますｗｗ
2：20 アッキーは苦戦中。
なかなかフッキングが決まらないので、ハリを小さくし、ジグヘッドではなく、オフセットの針に変更。
オキアミの重さだけで沈める作戦に変更し、ネンブツダイを狙います。
ちゃんと来てくれました。
ボウズ逃れ！
魚と戯れることに成功です。
2：40 ちゃんとガシリングをしたいと思い、ボトムを丁寧に探ります。
トゥイッチを入れた瞬間に、ガツンとひったくられたので、フッキング！
24ｃｍのカサゴさんでした！
かなり体高のある子だったので、いつもより引きが強く、びっくりしました。
3：00 アッキーも4匹ネンブツダイを釣ってくれたので、納竿。
注意事項
みんなが楽しく遊べるためのルールです。
魚にリスペクトを。
メバルもカサゴも根魚と言われる部類です。回遊魚と違い、その場所に住んでるお魚さんです。成長も遅い魚なので、20㎝以下は必ず海に返してあげてください。
釣り人は、魚と遊んで頂いてる存在です。小さい魚を持って帰ってしまうと、その海から消えてしまいます。遊べなくなってしまうので、お持ち帰りは20cm以上でお願いします。
ゴミ問題
海で遊ぶ時はゴミは持ち帰りましょう！捨てたらダメです！！綺麗な釣り場の方が人も魚も嬉しいですよね。もし余裕があるならば、他の人が捨てたゴミを拾ってあげるのがいいなぁ。ゴミは出さない！自分が釣った後は、周りのゴミも拾って掃除してから帰ろう！そしたら、釣り場が綺麗になります！！
こういったゴミ入れを持ち歩くと便利です。ちょっとの努力が後々大きな変化に繋がります。
事故には気をつけて。
海難事故には本当に気をつけてください。もし、人命に関わるものであれば、周りの人も悲しみます。もちろん釣り場も釣り禁止になるでしょう。なので、悪ふざけはやめましょう。フローティングベストがあると安心ですよね。万が一の時のために準備をしておくのもいいでしょう。
白米のおススメはこちら。
フィールドに応じた装備を必ずしてください。
釣り禁止の場所、立ち入り禁止の場所には立ち入らない。
漁業関係者に迷惑をかけるのは絶対にやめましょう。身勝手な行動で他人に迷惑をかけるのは、悲しい結果しか生みません。漁業関係者さんは、生活をかけて海と向きあっています。趣味ではありません。そんな方々に迷惑をかけていいわけがありません。
まとめ
毎回同じように釣りをしても、同じ結果にならないので、色々なことを試す！
それが釣りの楽しさだということが、今回勉強になりました。
違うことをしてみて検証するって、大事ですね。
結果は結果ですが、その途中経過で釣果は変わります。
その瞬間に色々なことを考えて、状況を変えていくことを味方につけたら、もっと釣りが楽しくなる！
次回も頑張ります。
では、また。
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