2024年度【神奈川県公立高校入試】変更に伴う比率のリンク張りました!志望校の確認しましょう。

教育

はい、こんにちは。白米です。

教育カテゴリーの更新が随分と久々になってしまいました。一応まだちゃんと教育に携わっています!

ということで今回は2024年度から神奈川県公立高校入試の制度が変更されます。

その基準値をまとめてみました。

では、はじまり。

変更点

以前(といっても去年ですが・・・)に変更になる旨の記事を出しました。その内容は変わりありません。

・原則面接を廃止。ただ、一部の学校で実施。
・10%枠を【学力結果+面接結果】ではなく、【内申観点の主体的に取り組む態度を点数化】。

となっています。詳しい正式な文言を見たいという方は神奈川県公立高等学校入学者選抜制度改善方針について(PDF:379KB)神奈川県公立高等学校入学者選抜制度改善方針説明資料について(PDF:855KB)をご覧ください。

かみ砕いて説明されたものを確認したい方は以前の記事を参考にしてください。こちらからどうぞ。

基本面接がなくなるので、各学校によって比率が変わります。概ね予想通りとなっていますが、大事な受験結果に関わることなので、志望校は全部確認しておきましょう。

今まで以上に中学校の生活を重視した形となります。

主体的に取り組む態度が点数化されるわけですから、提出物や授業中の態度が重要です。

11月に入る今ならまだ間に合うかもしれません。職員室に行って自分に何が足りていないのかを確認しに行きましょう。それだけで意欲を認めらて課題を特別にくれるかもしれません。

評価者は先生です!

評価者が何を求めているのかを知ることは大切なことです。それをもって11月の最後のテストに臨みましょう。出すものは出す!取れるものは取る!!

入試選抜基準

こちらのページで探す方が見やすいと思うので、リンクを張っておきます。

令和6年度神奈川県公立高等学校入学者選抜選考基準及び特色検査の概要

5:5の学校は、内申も学力も平等に重視する学校です。どちらの比率が高いかによってこれからの重点ポイントが変わります。

面接のある学校は、

舞岡高校、上矢部高校、川崎市立橘高校、愛川高校、中央農業高校、県商工、藤沢工科高校、横須賀南高校、川崎市立川崎高校、横浜商業高校、横浜旭陵高校、麻生総合高校、吉田島高校、クリエイティブスクール

となります。こちらを志望する生徒さんは必ず面接の対策をしましょう。

白米の記事でも過去に面接対策の記事を出していますのでこちらを参考にしてください。

まとめ

変更に伴ってバタバタする時期だと思いますし、佳境にの入口の時期です。

秋の勉強量で受験は決まります。冬から焦るなら今から焦りましょう!

頑張ってください。

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